「HACCP（ハサップ）」認証工場の新設
「Hazard Analysis」（危害分析）と「Critical Control Point」（重要管理点）の２つのプロセスで構成される「HACCP」システム。
「危害分析」とは、製品製造から出荷までの各作業工程で衛生上顧客に危害を与える可能性のある危険要因を洗い出すプロセスのことで、「重要管理点」とは、危害分析によって明らかになった危険な点について対策を行い危険要因を取り除くプロセスです。
若水商会では「HACCP」認証工場を新設し、HACCPを適正に運用することにより、これまで以上に高い衛生水準での商品のご提供が可能になりました。
NPO法人アジアHACCP協会による事例紹介インタビュー
HACCP認証を利用した企業として、NPO法人アジアHACCP協会に紹介されている事例紹介インタビューをご覧いただけます。
HACCP認証工場
1F フロア案内図
従業員の作業効率や動線を徹底的に計算し
配置されたそれぞれの専用作業室により、
日々の安全・安心な商品提供を
支えています。
■「ソリューションウォーター」の使用で、より徹底した衛生管理
「ソリューションウォーター」とは、次亜塩素酸を主成分とした除菌・消臭剤です。次亜塩素酸は食中毒菌からインフルエンザ菌・ノロウイルス、さらには抵抗力の強い芽胞菌まで、ほとんどの菌に有効です。
また、次亜塩素酸が持つ消臭効果も塩素ガスが存在しないので臭いも無く安全に活用することができます。
また、ソリューションウォーターのpHは人の皮膚と同じ6.5です。次亜塩素酸ソーダを手で触ったときのヌルヌル感は無く、水道水を使うのと同じ感覚です。主成分の次亜塩素酸は体内でも発生しています。
